悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『超力兵団』はぶっ飛んだバカゲーだって? ただ不気味なだけの右翼ゲーム(笑)だよ…。『シャイニングフォース』の方が余程ぶっ飛んでるわ…

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(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の評で「ぶっ飛んだストーリーのバカゲー」といったものを時々見かけるのだが、私に言わせてもらえば「どこが? 単に禍々しくて不気味で、天皇ファンタジー満載の右翼(笑)ゲームじゃん?」である。まあライドウのことは好きなんだが(しかしシリーズ復活には反対)。

確かに戦前日本なのに巨大ロボが出て来るとか、ラスプーチンが実はアンドロイドだとか、ロケットで宇宙まで行ってしまうのはバカっぽくもあるが、しかし私の感覚では『超力兵団(Soulless Army)』よりも『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ。メガドライブ。以下『神々の遺産』)の方が余程ぶっ飛んだRPGである(バカゲーでは無いが)。だって、「記憶喪失の青年が、邪竜ダークドラゴンの復活を阻止する」という、ファンタジーRPGではよくある王道ストーリーと見せかけておいて、中盤以降は突然「地下に眠る超古代文明の遺跡」(古代なのに近未来的…)が登場したり、デカい目玉みたいな機械兵器「レーザーアイ」やら「トーチアイ」、空を飛ぶ機械兵「ジェット」といった機械兵団が敵として現れ、人型の兄弟ロボット「アダム」と「ケイオス」も出てくるし、「コロッサス」なんていう「巨大ロボの頭部」みたいなものが三体も襲ってきたりして、そして最後は「海底から浮上する古代文明の超ハイテク城」で決戦の時を迎える…。前も言ったけど、『超力兵団(Soulless Army)』に出てくる「超力兵団」よりも、『神々の遺産』の機械兵団の方が余程「超力兵団」と呼ぶのに相応しいだろう…。

これも以前に言ったが、『超力兵団(Soulless Army)』のライドウは主人公でありながら「侵略国家・大日本帝国の帝都を守護する」という設定上、悪役属性も持っていると考えているが(日本に支配されている韓国や台湾から見れば)、そう思えるのはライドウのモデルが『帝都物語』(荒俣宏)の魔人・加藤であることと、もう一つは「デビルサマナー(悪魔使い、モンスター使い)は、『メガテン』などごく一部除く一般的なRPGでは悪役のことが多い」のが関係しているのだろう。

kirishimaloda6915.hatenablog.com

こちらでも書いたように、見方を変えればライドウは『神々の遺産』の悪役・軍師ダークソルと同じような存在(強大な魔力を持つ大ボス)になってしまう。さらに言うと、実はダークソルもライドウと同じく一種の「デビルサマナー」なのだと考えている。何しろモンスターの軍勢を率い、死体からゾンビやグールを製造して行使し、古代遺跡から発掘した機械兵団やロボットのケイオスまで操ってしまうわけだし…。