悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『超力兵団』のライドウは「大日本帝国の首都と大正天皇の守護者」なのだから、「反戦・平和の象徴」としては相応しくないんだよ…っていう話

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(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

現在のウクライナ情勢を鑑み、「キエフ」「キーウ」になったり、「チェルノブイリ」「チョルノービリ」になったりしているようだが、かつて日本でも戦争中は「敵性語」として英語が排除された時代があったことを考えると、あまり良いこととは思えないんだけど…。ロシア語・ロシア文化全部敵性だからダメとか言い出したら、さすがにそれはファシズムだから。

ゲームメーカーも反戦・平和へのメッセージを出すところは多いのだろうけど…、これだけは言っておきたい。もしアトラスが「反戦・平和へのメッセージ」を出すことがあるとして、その時にイメージキャラクターとして、例えば『メガテン』の「ジャックフロスト」などのマスコットキャラクターを使うのならば構わない…。しかし同じ『メガテン』であっても、『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の主人公・ライドウだけは「反戦・平和へのメッセージを担うキャラクター」としてはまったく相応しくないから使わないで欲しいのだ。まあ、まず使わないだろうけど(一応ライドウファンの個人にもお願いしておく)。

その理由…、まずライドウは「1931年当時の帝都の平和と大正天皇だけを護る」設定のキャラクターだということを忘れないで欲しい。この時代の日本は、天皇の名の下にアジア侵略と植民地支配を繰り返しているような悪の帝国だった。つまりライドウが守っているのは「戦争国家」だった頃の日本だ。

つまりどういうことかっていうと、それは結局のところ帝都と天皇を護るライドウは無意識のうちに「天皇と日本による戦争を支持する立場、日本によって植民地支配されている人のことは無視している存在」になってしまっているので、反戦・平和へのメッセージを背負わせることは決して出来ないってこと。彼がいくら「戦争を止めよ、平和を守ろう」と訴えたところで、「貴方が守っている国家自体が戦争国家、侵略国家なのだが?」としか言いようが無いのだ…。

あっ、そうそう、『超力兵団(Soulless Army)』の三周目ね、今日やっとのことで第壱話をクリアしたんだよ…。第壱話クリアするのにどんだけ時間かけてんだ…。だってWiiの『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ。オリジナルはメガドライブ)の方が面白いもん(笑)。プレイ記録もそろそろ書けそうだ。

…第弐話の反社会的勢力とのイベントはやっぱりめちゃくちゃ嫌らしくて気持ち悪かった(画面を暗くして何とか乗り切った)。あんなのギャグでは無くただの児童ポルノ(笑)だろ…。万一リメイクされるなら(リメイク・リマスター・復刻配信共に反対だけど)、あのシーンは全部カットすべきだし、反社の奴らが仲間になるのも止めて欲しい…。そういう意味だとセガの『龍が如く』なんかも発禁にして欲しいね! 反社と任侠もの大嫌いだから。

それにしてもこのゲーム、ムービーを多用しているがはっきり言ってムービーの質は悪い(リマスターされてないのはムービー多用が原因の可能性あり)。キャラクターは血の通っていない人形にしか見えず、全体的に気持ちが悪いのでほとんど飛ばしている…(スタートボタンで飛ばせる)。でも飛ばすと話が理解出来なくなるのが難点だが(ムービーシーンにセリフは入れないで欲しかった)、私の中ではこのゲームは「本当は帝都の破壊者であるライドウが、天皇崇拝の右翼組織・超國家機関ヤタガラス(以下ヤタガラス)と葛葉一族を滅ぼしに行って天皇制も終わらせ、大日本帝国を崩壊させて韓国と台湾を救う話」だと思っているので(笑)、別にいいけど。私の中ではヤタガラスはライドウが滅ぼしてしまったことになっているので、『ソウルハッカーズ2』(PS4他)のヤタガラスは別物と思っている(そもそもあれは『ライドウ』シリーズの世界とはパラレルワールドであり、繋がりは無いと見ているが)。でもあの右翼(笑)組織と同じ名前を使うのは止めて欲しい…。