『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の三周目は続けている。まだ第伍話で、「定吉の報告書」をすべて集めたところ。とにかく面倒だった…。だってこのゲームは、オートマップを見ながらやっても道に迷いやすいのが難点だし…。その後やっぱりまたWii版『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ)をやるわけだが…。
『超力兵団(Soulless Army)』のテーマは「パッション」ということだが、個人的にはどうもそんな感じはまったくしないのだが…。それより右翼臭さの方が強いからなぁ…。本当のテーマは、かの『サクラ革命』(セガのソシャゲ。サービス終了済み)の如く「日本を取り戻す」(笑)だったのでは…、という気がする。そう、右翼好みの「真の日本人が日本を取り戻す」みたいな感じ…。
だってこのゲームは端的に言えば「天皇守護組織・超國家機関ヤタガラスの配下である日本人のライドウが、大正天皇を救い、天皇に逆らった者を倒して大日本帝国の首都を護る」ものだから、どうしても「天皇を守護する真の日本人が、逆賊から日本を取り戻すのだ!」みたいなメッセージは感じ取ってしまうのよ…。アラハバキの説明文(デビルカルテ)にも「天皇家への逆賊の象徴」なんて書いてあるしね…。あれは『真・女神転生3ノクターン』(PS2)に居たアラハバキの説明文のコピペだけど。やはりこのゲームは今の時代に蘇らせたら有害だよ…。日本は既に右翼に支配されているようなものだもの。
お知らせだが、本当はもうやらないはずだったTwitterを性懲りも無くまた始めてしまったので(笑)、良ければフォローしてね! ブログの宣伝がメインなので喋ることは少ないだろう(トラブルは避けたいので、なるべく人に話しかけないようにしている)。ちなみにアカウント作ったのはこれで三度目になる(前の二つは削除済み)。
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