悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

フランス革命時代にロボット…? 『ライドウ対超力兵団』と『シャイニングフォース』で既にあったような(笑)。本日のTwitter傑作選もどうぞ

(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の三周目は続いているが、まだ第六話。第六話で初登場する「九十九博士」は、見た目も性格も『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ。メガドライブ。以下『神々の遺産』)に居そうなキャラクターだと思う(笑)。名前自体は『超力兵団(Soulless Army)』の元ネタの一つ『女王蜂』(横溝正史)の「九十九龍馬」(つくもりゅうま)なのだろうけど。ただし九十九龍馬自身はラスプーチンにそっくりだけどね! 九十九龍馬は僧侶のくせに女を弄ぶ色男で、しかも強いカリスマ性がある…。多分九十九龍馬のモデルは実在したラスプーチンか、あるいは「道鏡」(日本版ラスプーチンとも呼ばれる怪僧)だろう。

第六話でモブキャラの女性が「脂ギッシュ」という言葉を使うが(読心術で心を読むと出てくる)、この言葉が使われるようになったのは1990年代であり、1931年時点で使われているわけが無い(笑)。このゲームには明らかに「1931年には存在しない言葉・もの」も多く出てくる。銀座町のある場所に居る「昭和歌謡っぽい歌を歌っているおじさん」もそう。『昭和枯れすゝき』(さくらと一郎)の「貧しさに負けた いいえ世間に負けた」っぽいフレーズも出てくるが、この歌は戦後の歌だろう…。ちなみに人間椅子の『三十歳』という歌( 『踊る一寸法師』収録)も『昭和枯れすゝき』のパロディである。こんな歌詞があるので…。

貧しさと自分に負けた

いいえ世間の仕打ちに負けた

今回のテーマはこちら。電ファミニコゲーマーより。コメントも付けた。

フランス革命下でオートマタ(機械人形)が「ルイ16世のロボット軍団」と戦うアクションRPG『スチールライジング』の約6分にわたるプレイ映像が公開

フランス革命の時代にどうやってロボットを造ったんだ(笑)。『シャイニングフォース』と『ライドウ対超力兵団』じゃあるまいに。しかも主人公が「アイギス」ってまんま『ペルソナ3』じゃん…。

2022/04/20 15:54

『スチールライジング』(パソコン他。Nacon)というゲーム…、前から気になっていたが、フランス革命時代にオートマタ(機械人形)だのロボット軍団だのが出て来るって、どういう世界なんだ(笑)。どうしても『超力兵団(Soulless Army)』と『神々の遺産』を連想してしまう。コメントしたように、主人公のオートマタが「アイギス」というのはもしや『ペルソナ3』(アトラス。PS2)を意識したのか…? あちらにも「アイギス」という少女型ロボットが出てくる。

ゲーム自体は、ムービーを見た限りでは動きが遅い気がする。丁度『超力兵団(Soulless Army)』もあんな感じだったな…。『超力兵団(Soulless Army)』では中盤以降の戦闘シーンで、敵編成によってはかなりの処理落ちが起こるのだが(霞台で遭遇する敵の一部など)、これがPS2の限界だろう。これをリマスターや配信などしても、多分ここはそのままだろうからなぁ…(むしろもっと遅くなりそう…)。そういう意味でもリマスター等はしない方がいいと思う。

アメブロも見てね!

ameblo.jp

本日のTwitter傑作選。

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