悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

大日本帝国に憧れたり、自分と同一視するようなネトウヨが増えた今の時代に『ライドウ対超力兵団』は相応しく無いでしょ…ってこと

(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)の三周目は続いている。第拾弐話の途中だが、一気に進めたので後はミシャグジさまとの再戦とラスボス戦を残すのみ。しかし、ラスダンに入る前にあの反社会的勢力の者の助けを借りるのは、気持ち悪いので止めて欲しい。反社が日本を救うなんておかしいだろ(笑)。それにラスダンへの扉を開くカギが「天津金木」(神道に関わるもの)だったり、入る際に「トホカミ エミタマ」(天皇が唱えるとされる祝詞「トホカミエミタメ」のことか?)と唱えるのは、反天皇制の者としては実に薄気味悪い。なぜなら神道に関わるものは全て天皇家に通じるから、「神聖なる天皇の力で日本を救うために旅立つ」ようにしか見えないから。

ラスダンのアカラナ回廊では、モブキャラのセリフなどはほぼ無視して一気に進む。時の砂時計もあえて「触れる」ことなく破壊する。今回のライドウは『シャイニングフォース・神々の遺産』(セガ。メガドライブ)の軍師ダークソルの生まれ変わりという脳内設定にしているから(本名は「ダーク・ソル」)、この先の未来は「再び復活したダークドラゴンによって人類が滅亡する」と考えることにした。ちなみに「サン・ジェルマン伯爵」(元ネタがあるらしいが別にどうでもいい)だけはあえて話しかけてみたが、「いつかまた会える時代が来るかな? …ダーク・ソルくん」と言われる。彼はなぜライドウの本名を知っているのだろう。

今回はあえて見ていないが、このゲーム上の未来では東京大空襲も原爆投下も起こることははっきりしている。しかし私が問題視しているのは、「その空襲も原爆投下も天皇が戦争を始めたことによって引き起こされるのに、それには全く触れない(天皇を救う側が主人公なのに…)」ことと、「日本の戦争被害だけ描いて、満州事変や重慶爆撃、沖縄戦での集団自決強要など、日本軍による加害は描かれていない」こと。

おそらく、これの製作者は「日本は戦争の被害者だ、アメリカが悪いんだ」という考えしか持っていないだろうし、天皇の戦争責任(特に開戦責任と戦争をなかなか終わらせなかった責任)だって考えてたことも無いのだろう。日本の侵略戦争や植民地支配については知らないか、知ってても日本人プレイヤーの機嫌を損ねないように入れなかったに違いない。

本題は、大日本帝国に憧れるネトウヨや右翼、自分と大日本帝国を同一視するような奴は『超力兵団(Soulless Army)』にのめり込んで現実と区別が付かなくなるだろうから、危険だってこと。

大日本帝国にシンパシーを感じ、自分と同一視する連中のヤバさはよく分かっている…。戦争美化神社・靖国神社はそんな奴らのたまり場になってしまった。大日本帝国時代の日本の悪行を批判されると「自分が批判された」と怒り狂い、日本を美化するために歴史修正(改竄)主義に走るような奴らだよ。さらに今は政府自身が「歴史戦」なんてバカげたことをしている…。

そして今の時代は、そんな「大日本帝国にシンパシーを感じるネトウヨゲーマー」は確実に増えただろうし、そうでなくとも「無意識のうちにウヨって」韓国ヘイト・中国ヘイト・在日ヘイトをする者も多い。「日本人の多くがウヨった時代」に、ライドウが再び世に出るのは不幸でしかない。そんなことは私は決して望まない! ライドウのことが好きだからこそ!

…ちなみに私事だが、そろそろはてなブログProの更新時期だった…。早く申し込みをしないと!

 

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