『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団（Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army）』（PS2）の三周目は続いているが、まだクリアはしていない。今のところは悪魔合体に力を入れている。しかしこのゲームだと「忠誠度」を最大まで上げないと、通常の合体が出来ないのは本当に面倒臭い…。
これは何度も言っているが、ライドウは「大元帥・大正天皇と侵略国・大日本帝国の首都を救うキャラクター」なので、当然の如く「日本に支配されていた国（1931年当時なら朝鮮と台湾）の人々から見れば侵略者の味方である」という事実がある。これはライドウのファンの人からすれば、決して見たくない「不都合な真実」であろうが、しかしファンであればこそ、それを認めるべきだと思う。
あえて過酷なことを言うが、それを認められないファンは、ただの「大正時代に甘い夢を見たいだけの人」でしかない。「ライドウは日本の外のアジアから見れば敵である」という不都合な真実も受け入れてこそのファンでは無いのか？
そもそも、多くの日本人はかつての日本が侵略戦争と植民地支配を繰り返した「悪の帝国」であるという事実すら、歴史修正（改竄）主義のせいで分かっていないのだ。それどこかむしろ「日本はアジアにいいことをした」と歴史を歪曲する始末だしな…。やはりこんな右傾化した時代には、ライドウはもう休ませてあげて欲しい…。ライドウシリーズのリメイク・リマスター等には反対する。
ブログへのご意見・質問等はTwitterで承ります。
ただしクソリプ、暴言、迷惑行為、誹謗中傷、悪質なデマ等は通報してミュートし、その後は一切関わりません。トランスカルト信者や嫌韓ネトウヨなどはお断り。個人的に苦手な人もミュートします。
ダイレクトメッセージも解放中。中傷などの迷惑なメッセージは即通報して削除します。出会い系やアダルト系もお断り。
ブログやTwitterを削除しろなどといった要求には一切応じません。万一脅迫などがあった場合は然るべき対応を取らせていただきます。
