悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

『ライドウ対超力兵団』の話は「厨二病のシナリオライターが書いた」としか思えないところがダメだったんだ…

(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)のシナリオのマズさについては何度も書いてきたけど、最近気が付いたのは私がこのゲームのシナリオを受け付けないのは「書き手が明らかに厨二病だから」(笑)では無いのか? ということだ。まあ私も厨二病なんだろうけど…。

元々私はライトノベル(ラノベ)なんてものは基本的に嫌いなので、ほとんど読まない。『超力兵団(Soulless Army)』に感じる「厨二病臭」は、「ラノベ好きにアピールするために書いた」シナリオだからなのかも知れない。

最近どうも私は「日本製のゲーム」にはほとんど惹かれなくなっており(レトロゲームなどごく一部を除き)、洋ゲーにばかり興味を持ってしまう。それは多分「日本製ゲームのほとんどは厨二病のクリエイターが作っているから」惹かれなくなったのではないか(キャラデザなどもラノベのイラストみたいなのばかりだし…)、と思っている。

以前も紹介したナチス抵抗ゲーム『Through the Darkest of Times』(Nintendo Switch他。THQ Nordic Japan)は、あくまでも史実をなぞる「シリアスゲーム」であるため、厨二病臭はほとんど感じられないが、もしこれが「ナチスとヒトラーを倒すために巨大ロボットを造って戦う」なんて話だったらただの厨二病ゲームじゃん…、と思った。『超力兵団(Soulless Army)』はまさにそちらの方向のゲームだから(ナチスは出てこないが)。

シナリオ以外で不満な点を一つ挙げると、「技芸属」の悪魔は「満月の時でないと捕まえられない」点がある。なぜこんな面倒なシステムを導入したのか…。技芸属を仲魔にするには満月になるまで待たなければならないなんて…。

 

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