AUTOMATONより。コメントも付けた。
Steam『大戦略SSB』の“収録シナリオが強烈”として注目集める。尖閣奪還や米国内戦など国際情勢の懸念トピック詰め込む - AUTOMATON
- [ゲーム]
- [右翼]
コンソール版では実在の国でないのは「政治的なトラブルに巻き込まれることを避けたいという意図があるのだろう」か、確かにそうだろうな。ウヨゲーと非難されたくないだろうし(ウヨゲーにしか見えんが)。
2022/06/21 12:48
以前も紹介した『大戦略』(パソコン。システムソフト・ベータ)の最新作のシナリオが「尖閣奪還」などのネトウヨ向けシナリオであることが話題になっているとか。私は前から知ってたけど。
こちらを参照。
kirishimaloda6915.hatenablog.com
AUTOMATONの記事によると、『大戦略』シリーズの家庭用ゲーム機版では実在の国家名を使わず架空の国(「N国」など)としていることもあるらしい。AUTOMATONの見解ではこうなっている。
これは憶測にすぎないが、コンソールメーカーとしては、政治的なトラブルに巻き込まれることを避けたいという意図があるのだろう。
確かにそんな気がする。中韓に睨まれるのは避けたいのだろうし、実在の国で起きた戦争をゲーム化することを嫌う層も居るわけで。
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)は戦前の大日本帝国が舞台で、大正天皇と日本の首都を救う話だが、私のような人間はそれを「右翼向けであり、政治的だ」として問題視している。憶測だが、アトラスも後になって『超力兵団(Soulless Army)』及び続編のようなゲームは政治的にも国際的にも問題になりやすいので、シリーズ自体停止させたという可能性はあると思う。
このゲームも、舞台が「大日本帝国」ではない「日本っぽい架空の国」であればまだマシだったと思う。後の『真・女神転生IV』(ニンテンドー3DS)では「東のミカド国」という「日本のようで日本では無い架空の国」にしているのも、『超力兵団(Soulless Army)』と続編の世界観はヤバかったと認識している証拠だと思っている。
Twitterも貼っておこう。
前から知ってたけど、「尖閣奪還」とか、ウヨゲーじゃん(笑)。
— 桐嶋ローダ (@eqtgu) 2022年6月21日
さすがにこれはそのままでは家庭用では出せないやつだ(出さなくていい)。 https://t.co/sDYA7Yhlr2
ブログへのご意見・質問等はTwitterで承ります。
ただしクソリプ、暴言、迷惑行為、誹謗中傷、悪質なデマ等は通報してミュートし、その後は一切関わりません。トランスカルト信者(トランスジェンダリズム信奉者)や嫌韓ネトウヨ、アンチフェミニストなどはお断り。個人的に苦手な人もミュート・ブロックします。トランスカルト信者については積極的にブロックする。
ダイレクトメッセージも解放中。中傷などの迷惑なメッセージは即通報して削除します。出会い系やアダルト系もお断り。
ブログやTwitterを削除しろなどといった要求には一切応じません。万一脅迫などがあった場合は然るべき対応を取らせていただきます。