今回のテーマは「私がハマったゲームたち」か…。そりゃ、メガテニストである私がいちばんハマったのは『メガテン』シリーズであるわけだが、その中でもやはりこのブログの主題である『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2)には特別な思い入れがあるし、今でもハマっているのだろう…。
ただし、ある事情によりこのゲーム及び『ライドウ』シリーズの復活には反対している。それはこのゲームには「青少年には危険な要素」があるからだ。
まずこのゲームは神も悪魔も実在する『メガテン』であることと、時代背景が「日本が韓国と台湾を支配していた時代」、「日本が神の国だった時代」であることが問題。その上で「大正天皇を救わないと進めないような話を入れる」のは、「天皇が神の子孫であることを正当化して、侵略戦争や植民地支配を美化している」と思われても仕方が無いし、青少年への悪影響があると考えているから。
paiza特別お題キャンペーン「私がハマったゲームたち」
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