悪魔ハンター桐嶋ローダVS八咫烏

PS2ソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』と続編及び『葛葉ライドウ』シリーズの復活を阻止したいと思うメガテニストが書くブログ。ただしライドウは尊いと思っているよ?

ついに『ペルソナ3ポータブル』と『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』リマスターが出たのか! しかしライドウだけは止めとけよ!

(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

ファミ通.comより。

www.famitsu.com

『ペルソナ3ポータブル』『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のリマスター版が今日発売になったのか…。

前も言ったけど、『ペルソナ3ポータブル』リマスター版(Nintendo Switch版)だけは買うかも知れないと思っている…。理由は「アンケートで『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)及び続編のリマスター等には反対するってことを書きたい」から。

でも前も書いたように、今の時代の倫理基準では『ライドウ』シリーズは発禁か、「D指定(対象年齢17歳以上)」になる可能性があるので(オリジナル版は「C指定(対象年齢15歳以上)」)、アトラスとしてもやりたくないのだと思っているけどね。

発禁になりかねない要素とは? ここでは『超力兵団(Soulless Army)』に限定するけど…。

  • 旧日本軍の軍人が出てくる。しかも味方として出てくる者も居る。軍隊の美化と言われかねない。日本に侵略された過去のある中韓では間違いなく発禁。
  • 大正天皇を救わないといけない話がある。特に『メガテン』シリーズでは神も実在するので、「天皇は現人神」という説が本当になってしまい、天皇制美化と捉えられかねない。
  • 流血描写があったり、非常にグロテスクな悪魔が居る。
  • 遊郭など、性的な要素がある。児童ポルノまがいのシーンもある。
  • 戦前の大日本帝国の首都を救う話である。日本の侵略を正当化していると言われかねない。
  • 反社会的勢力を味方にする話がある。反社の美化と言われる恐れがある。
  • 未成年の主人公が暴力をふるうシーンがある。
  • 大正ロマンものである。韓国では嫌われやすいため、全世界同時発売は不可能。